2024/11/10
- 北陸 K ファミューユ
- 2024年11月10日
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今年もあと2か月弱で終わりますね。 1月1日の能登地方の大地震で始まった北陸地方ですがその後も豪雨や余震などで大変な一年でした。 我が家も今年はゴールデンとグレートデンのパピーだけでしたが、とっても癒されました。 8月10日生まれのゴルパピは3頭だけでしたがみんな無事に育ちました。 9月21日生まれのデンパピは死産も重なって何頭も落ちちゃってこちらも3頭は無事に生後1か月を過ぎたんですがその後女の子の「メルヴィス」が親犬に足を踏まれて、骨に異常がみられたので獣医さんへ。 まだ生後1か月なので麻酔は危険だと言われたのですがどんどん腫れてきて痛がって泣くものですから半々くらいの確率だけど麻酔をかけて手術へ・・・10分後には心停止で亡くなりました。ごめんねメルヴィ・・・ デンはパピー時生後2か月過ぎまではとっても脆いです、親犬が60~70㌔もあるので踏んでしまっても損傷、寝返りを打っても圧死、、、気を付けていても起きてしまう事故。 生後2ヶ月を過ぎれば10㌔超えて柴犬の成犬よりも大きくなるので大丈夫なんですがそれまではお世話もとっても大変です。 成犬になれば体高も90センチを超えて堂々とした体躯になりますが、ちびっ子の時は他の犬種より弱くて脆い。それでもみんなの憧れの犬種の一つには違いないです。 それと忘れてはいけないのは、とっても短命です。(日本では平均年齢は8歳前後) ウチではデーンで一番長寿だった子は13歳まで頑張りましたがその子1頭だけで、後は胃捻転や腫瘍で10歳を超えるのが難しい犬種。 春の桜の季節になるといつも思います、、、桜の花のようにパッと咲いて潔く散っていく・・・デーンのような生き様だと。。。 人の夢と書いて「儚い」と読みますが、グレートデンの生き様そのものだと思ってます。
